ABOUT 当事務所について

行政書士には大きく分けますと、会社設立や許認可関係といった、法人と役所の間を取り持つのを得意とする人と、親族問題に向いている人のふたつのタイプがあります。
私は後者で、メインは離婚公正証書の作成、そして遺言・相続が続きます。
生涯の節目で法的な援助が必要になったときには、ぜひお声がけください。街の法律家として、精いっぱいお手伝いいたします。

「行政書士は何をする人？」とよく聞かれます。映画やテレビドラマの中で活躍したり、番組のコメンテイターを務めたりする弁護士と比べると、行政書士は目立たない存在です。その業務内容といわれても、ぱっと浮かばないのも無理はないと思います。
行政書士の業務範囲の特徴は「紛争に至らない法律問題を広く浅く取り扱う」です。
離婚や相続など、もめないうちに早めにご相談ください。当事者だけでうまく進められる関係性なら問題ないのですが、専門家を入れることで後の紛争発生を防ぎ、早期に円満に解決に導くことが期待できます。それが行政書士の役割、まさに「火消し」です。